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ローテーブルのサイズはどれを選べば良い?人数別のおすすめアイテム

※この記事は2022年11月1日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

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最終更新日:2022.11.01

素敵なリビング作りのうえで、ローテーブルはレイアウトにぜひ取り入れていただきたい家具のひとつです。高級感があるもの、ナチュラルなものなど、さまざまなローテーブルが販売されています。しかし、こうしたテイストだけにこだわりを持って選ぶと、使い勝手が悪くなってしまうかもしれません。快適に使うには、サイズも大切です。

この記事では、ローテーブルを選ぶうえで重要なサイズについて解説します。特に天板の大きさと高さについて解説しますので、ローテーブル選びの参考にしてください。

ローテーブルの天板サイズの目安

ローテーブルのサイズを選ぶうえで大切なのが天板の大きさです。天板サイズを選ぶ際は、「何人で使うのか」を基準に考えましょう。ローテーブルを購入する際、1人分のスペースを確保するには、幅60~70cm×奥行40~50cm程度の天板サイズが目安となります。ここでは、家族の人数別にローテーブルのおすすめの天板サイズをご紹介します。家族全員がゆとりをもって食事ができるようにするために、以下を目安にテーブルのサイズを選んでみましょう。

1人~2人向けのサイズ

1人~2人でローテーブルを使う場合、幅は600mm~1200mm程度が目安です。奥行は450mm~600mm程度を目安にすると良いでしょう。

円テーブルの場合は直径800mm~900mmを目安にしてください。2人で横に並ぶ使い方を想定している場合は、1200mm以上のテーブルを選ぶことがおすすめです。

丸みのある円形のテーブルは、お部屋の雰囲気が柔らかくなる点がメリットです。お部屋の雰囲気が堅苦しいと感じた時に活用しやすいアイテムです。デザイン性が気になる場合は、楕円形のテーブルも検討してみましょう。

正方形のテーブルは一人暮らしやカップルにおすすめのタイプです。コンパクトなこたつを探している方にも、このサイズのローテーブルをおすすめします。一般的なこたつは四方が1000mmのものが大半です。

4面どこからでも同じ様に座れるので、置く向きを選ばないのもポイントです。もし向かい合って座る場合は、幅・奥行きともに800mm以上はあったほうが良いでしょう。ただし、ソファと合わせる場合、正方形のテーブルは相性が悪く、使いにくいともいわれています。好みだけで選ばず、便利に使えるかどうか慎重に考えることが大切です。

テレビを横並びで見る場合などは、幅が長い長方形のローテーブルがおすすめです。テレビボードと色合いをそろえると、空間が引き締まります。シリーズになっている家具などを検討しても良いでしょう。

3人~4人向けのサイズ

3人~4人でローテーブルを使う場合、複数人でテーブルの上の場所をシェアすることになるため、ある程度ゆとりのある天板サイズが求められます。小さめのテーブルを選ぶと、快適さが損なわれてしまうかもしれません。幅は1000mm~1500mmが目安です。奥行は600mm~800mmを目安にするとテーブルを見つけやすいでしょう。円テーブルの場合は直径1100mm程度を目安にしてください。

長方形のローテーブルを3人~4人で囲む場合、辺が短いサイドにも人が座ることになります。横幅だけではなく、奥行が十分か慎重に判断してください。見た目だけでは判断できないことがあるため、実際に座って印象を確かめてみると安心です。

5人以上のサイズ

5人以上でローテーブルを使う場合は、幅1200mm以上を目安にしてください。奥行は700mm以上あると大人数で使いやすいでしょう。

ローテーブルの高さの目安

ローテーブルの高さは、使い方から考えましょう。高さによってローテーブルの使い勝手は大きく変わってきます。具体的には、床に座って使うのか、それともソファなどに座って使うのかによって、高さを変えるのがおすすめです。ローテーブルの高さが椅子の高さに合っていない場合、雑誌やリモコンなど上においてあるものに手が届きにくくなってしまうかもしれません。床に座って使う場合とソファに座って使う場合に分けて、ローテーブルの高さの目安を解説します。

床に座って使う場合

座卓でローテーブルを使う場合は、350mm前後の高さがおすすめです。このぐらいの高さであれば、ローテーブルの上に置いたお茶やお菓子などに手が届きやすいでしょう。400mmの高さの場合、床に座った状態では年配の方やお子様には少し高く感じられるかもしれません。

座布団を敷いて使いたい場合は、一般的なこたつテーブルと同じ390mmがおすすめです。床に座った状態だとテーブルの位置が若干高く感じますが、座布団を敷いて使うとちょうど良い高さになります。和室で畳の上にローテーブルを置く場合も、この程度の高さがいいでしょう。

機能面にも注目してください。床座で長時間過ごすことが多いなら、ローテーブルに収納スペースがあると便利です。天板の下に引き出しの収納棚などがあると、すぐに手が届きやすい位置に小物を入れられて、見た目もすっきりします。特に、リモコンなどは頻繁に使う一方で、テーブルの上に置いておくと邪魔になってしまいがちです。収納スペースがあるタイプのローテーブルを検討してください。

ソファ座って使う場合

ソファに座ってローテーブルを使う場合は、高さ400mm~500mmが目安です。ソファで座ってくつろぐためには、座面の高さからプラス50mm前後のテーブルを選ぶのがおすすめです。この程度の高さであれば、ソファに座りながら簡単にテーブルの上の物に手が届くようになります。一般的なソファは座面の高さが350mm~450mmのものが大半です。具体的な高さは、ソファの座面高に合わせて決めると良いでしょう。

ソファに座りながらテーブルで食事をする場合、テーブルの高さは430mm~750mm程度が目安となります。ソファに座って肘をつくような使い方の場合、ソファの座面プラス80mm~300mm前後の高さのテーブルが使いやすいと考えられています。

ソファに座った状態では、テーブルを見下ろす形になります。そのため、天板の下に収納があるタイプのテーブルは少し使いにくくなるため、注意が必要です。天板下に収納する場合は、収納物が見えるガラステーブルなどが良いでしょう。

高さ調整ができるタイプや昇降式のローテーブルであれば、さまざまなソファに対応可能です。リビングダイニングなどで食事用のテーブルと兼用したい場合などにおすすめです。

座椅子・ローソファと組み合わせて使う場合

座椅子やローソファと組合せて使う場合は、390mm~420mmの高さのローテーブルを用意しましょう。クッションの厚みがある場合は、420mm~450mmの高さがおすすめです。

【1人~2人向け】おすすめのローテーブル

ワンルームなど少人数が暮らす家では、スペースとのバランスも考えてローテーブルを選ぶことが大切です。以下では、1人~2人で使う場合におすすめのローテーブルを紹介します。

幅60cm こたつテーブル 石英管ハーフヒーター 天然木

[幅]60cm[奥行]60cm[高さ]36.5cm

ワンルームや小さめのお部屋におすすめな、60cm幅のローテーブルです。正方形なので通常のローテーブルよりも場所を取らず、2人までなら十分なスペースを確保できます。こたつにもなるので、これひとつで色々な場面に順応できます。

幅69cm ラウンドテーブル 北欧 木製 軽量

[幅]69cm[奥行]69cm[高さ]32.5cm

1人暮らしや2人暮らしにおすすめなラウンドテーブルです。幅69cmは通常の長方形テーブルでは狭く感じますが、こちらは円形テーブルなのでどの位置からでも座って使用することができます。センターテーブルやサイドテーブルとしての用途だけでなく、サイズ違いで組み合わせることで使い方の幅が広がります。

幅90cm Sereno(セレノ)引出付テーブル

[幅]90cm[奥行]50cm[高さ]37cm

1人暮らしにおすすめなコンパクトなローテーブルです。コンパクトながら引き出しが2杯も付いており、リモコンなどを収納することができます。

幅100cm トムテ 2WAYテーブル ウォルナット

[幅]100cm[奥行]50cm[高さ]40~60cm

1人暮らしや2人暮らしにおすすめなローテーブルです。2WAY仕様になっており、付属の継ぎ脚を装着することで高さを切り替えることができます。高さを変えることで、ソファでの作業や飲食がしやすくなります。

幅110cm ティンバー アンティーク風 天然木 収納棚付き

[幅]110cm[奥行]55cm[高さ]40cm

1人暮らしや2人暮らしにおすすめなローテーブルです。天板下に収納棚が付いているので雑誌やリモコンなどを収納することができます。収納棚が付いていても天板下のスペースは確保されているので、床に座った姿勢でもお使いいただけます。

【3人~4人向け】おすすめのローテーブル

3人~4人向けのローテーブルは、数が多く選択肢が豊富です。素材や、塗装、機能、サイズなど、さまざまな条件で選ぶことができます。特におすすめのローテーブルを以下でご紹介します。

幅105cm 円形こたつテーブル マグ ハロゲンヒーター 天然木

[幅]105cm[奥行]105cm[高さ]38cm

2~4人で囲むのにちょうどいいサイズ感のテーブルです。円形なのでぐるっとテーブルの周りを囲むように座れ、全員と顔を合わせることができます。こたつテーブルでもあるので、1年中色々な場面で活躍してくれるテーブルです。

幅75cm 収納付 モダン セラミック調 正方形

[幅]75cm[奥行]75cm[高さ]30cm

脚がないタイプのモダンデザインのテーブルです。側面の2面が大容量の引き出しになっており、小物以外にもたくさん物を収納することができます。こちらもラウンドテーブルと同様に、4面を囲うように座ることができるので全員と顔を合わせることができます。

幅120cm Natural Signature ツイン 天然木

[幅]120cm[奥行]43~50cm[高さ]36.5cm

回転タイプのL字型のテーブルです。2つ重なった親子のようなテーブルを、360度ぐるっと回転して使うことができます。通常時は重ねた状態で使用し、来客時や作業時など、様々な場面で回転させ、お好みの角度で使用できます。

幅120cm こたつテーブル ハロゲンヒーター 継ぎ脚 ハイグロス仕様 天然木

[幅]120cm[奥行]80cm[高さ]36~41cm

デザイン性に富んだモダンなこたつテーブルです。冬以外には天板と脚を固定して一年中無駄なく使用することができます。継ぎ脚が付属しているので、座椅子や厚めのクッションに座って使用したい時などに高さを変えることができます。

幅120cm 大理石調 モダン モノトーン

[幅]120cm[奥行]60cm[高さ]50cm

憧れの海外風インテリアのような、大理石柄の天板と細いスチール脚を組み合わせた、シンプルで洗練されたデザインのテーブルです。高さが50cmと少し高めなデザインなので、ソファに座りながらでも作業がしやすく天板下の空間も広いのでゆったりと使用することができます。

【大人数向け】おすすめのローテーブル

大人数の食卓として利用できるような大きめのローテーブルをご紹介します。多くの物を乗せることになるため、耐荷重や安定感を意識して選ぶことも大切です。以下の商品を検討してみてください。

幅150cm こたつテーブル むさし ハロゲンヒーター 継ぎ脚付き なぐり加工

[幅]150cm[奥行]90cm[高さ]41~46cm

和風なデザインが魅力のこたつテーブルです。格子状の枠組みにヒーターがはまっている、軽くて丈夫なやぐら式構造です。2段階の調節が可能な継ぎ脚付で、様々なシーンで活躍することができます。

幅150cm こたつテーブル グランデ ハロゲンヒーター 継ぎ脚付き

[幅]150cm[奥行]80cm[高さ]34~39cm

高級感あるウォールナットの風合いが楽しめるこたつテーブルです。脚はラバーウッド無垢材を使用しているので、リビングや和室にも馴染みます。大人数でゆったり囲めて、食卓として日常使いするのもオススメです。継ぎ脚付きなので、椅子やソファの高さに合わせて2段階の高さ調節ができます。

サイズに気をつけて使いやすいローテーブルを選ぼう

サイズに注目したローテーブルの選び方について解説しました。背の低さからお部屋にゆとりを持たせられる点がローテーブルの魅力です。日本の住宅の間取りでは、特に活躍するでしょう。また、おしゃれな家具をたくさん置くインテリアコーディネートでは、圧迫感が生まれてしまうことがあります。コンパクトなローテーブルをぜひ活用してください。

この記事の監修

マーチャンダイザー三橋

マーチャンダイザー三橋

家具・インテリア業界一筋17年。家具専門店・インテリアショップの販売員・店長・MD、ソファメーカー等を経て暮らしのデザインへ。色彩検定3級、スリープアドバイザー資格保有。

この記事を書いた人

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