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低いダイニングテーブルのメリット・デメリット!おすすめアイテムも

低いダイニングテーブルのメリット・デメリット!おすすめアイテムも

最終更新日:2023.1.20

※この記事は2023年1月20日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

低いダイニングテーブルのメリット・デメリット!おすすめアイテムも

ダイニングスペースにあえて低いテーブルを置くことで、程よくリラックス感のあるおしゃれなお部屋を演出できます。高さの低いダイニングテーブルやローテーブルは空間を広々と見せられるので、取り入れてみたいと考えている方も多いでしょう。一般的に低いダイニングテーブルとは、高さが60cm~68cm程度のものを指します。リビングでも使いやすい高さなので、ダイニングと兼用で「リビングダイニングテーブル」と呼ばれることも。

ここでは、そんな低いダイニングテーブルを取り入れたライフスタイルのメリット・デメリットや、おすすめのインテリアコーディネートについて解説します。家具の選び方に迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

低いダイニングテーブルのメリット

低めのダイニングテーブルを選ぶと、家族の暮らしにはどんなメリットがあるのでしょうか。まずは、低いダイニングテーブルならではの魅力や快適さなどの長所をご紹介します。

低いダイニングテーブルのメリット

お部屋を広く使える

従来はダイニングスペースとリビングスペースが分かれているのが主流でしたが、生活様式の変化でマンションがコンパクト化している今、ダイニングとリビングを兼ねた「リビングダイニング」が人気を集めています。ダイニングテーブルを低いタイプにし、リビングとダイニングを一体化することで、広めのリビングダイニングのスペースを確保することができます。

圧迫感を軽減できる

ダイニングテーブルを低めにすると、通常の高さのダイニングテーブルと比べてお部屋を広く見せやすい点も特徴です。高さによる圧迫感が軽減して、リラックスした印象をつくれます。くつろぐ空間にぴったりなので、和室に置く座卓のように、床座で生活したいときに取り入れても良いでしょう。座椅子やクッションを合わせて使うのにもぴったり。カフェやラウンジといった場所でもよく見かけるインテリアコーディネートです。

ソファと合わせやすい

低めのダイニングテーブルは床座で使うほかに、普段使っているソファなどと合わせて使う方法もあります。テーブル単体で設置するだけでなく、ソファと組み合わせて、おしゃれなダイニングセットとして楽しむのもおすすめです。すでにお気に入りのソファがある場合には、購入予定のダイニングテーブルと高さが合うか確認しておきましょう。

高齢者や子供が使いやすい

低いダイニングテーブルは、ご年配の方やお子様がいる家庭でも使い勝手が良いのが魅力です。加齢により通常のダイニングテーブルの高さが合わないと感じている高齢者の方にも適したサイズ感となっています。天板が手すりのような役割を果たしてくれるので、大変な立ち座りの動作がしやすくなるでしょう。また、天板の位置が低いためお子様でもご飯の時間だけでなく、お絵描きから宿題などの勉強まで幅広く使えるので、一つのテーブルでご家族と一緒にお使いいただけます。

低いダイニングテーブルのデメリット

低いダイニングテーブルには多くの魅力がありますが、以下でご紹介するような理由から、適していないケースもあります。購入後に後悔しないように、我が家のライフスタイルに合うかチェックしておきましょう。

低いダイニングテーブルのデメリット

長身の方には高さが合いづらい

低いダイニングテーブルを使う方が長身の場合、高さが合わない場合があります。日常生活で足元が窮屈に感じたり、食事がしづらいと感じたりすることがあるかもしれません。このように、テーブルの高さに合わせてチェアを選ぶと、低すぎて座りづらくなってしまう可能性も。家族が快適に過ごせるように、使い心地を確かめておくと安心です。

一般的なダイニングチェアと高さが合いづらい

低めのダイニングテーブルを選ぶと、一般的に売られているダイニングチェアや、元から家にあるダイニングチェアと高さが合わない可能性があります。これからダイニングチェアを購入するなら、座面が低いチェアを探すと良いでしょう。その際、テーブルの天板とチェアの座面の差尺は27cm~30cm程度が目安です。必要に応じて、ダイニングテーブルの購入に合わせて新しいチェアを確保することも検討しましょう。

おすすめしたい低めのダイニングテーブル6選

低めのダイニングテーブルを取り入れて、家族がくつろげる理想のダイニングを作りましょう。最後に、デザイン性に優れたおすすめのダイニングテーブルと、コーディネート実例写真をご紹介します。

おすすめアイテム①

[幅]160cm[奥行]80cm[高さ]65cm

家族4人で使える北欧風のダイニングテーブルです。上質なアッシュ材そのものの風合いを楽しめる「モティ」シリーズは、優しい色合いで北欧風のインテリアにぴったりと合います。ダイニングソファと組み合わせやすい低めの設計となっています。同シリーズのソファと合わせて、統一感のあるロータイプのダイニングセットとしてもおすすめです。

おすすめアイテム②

[幅]130cm[奥行]80cm[高さ]63cm

ゆったりとしたロースタイルのダイニングを叶えるシリーズです。座り心地の良い椅子は、まるでソファのように座面が低いのが特徴。そんな椅子に合わせて、テーブルも低めに設計されています。ダイニングテーブルのフレームと天板には、木目が美しい天然木のオークを使用しました。天板下には棚があるので、雑誌やリモコンなどを置いておくのにも便利です。

おすすめアイテム③

[幅]120cm[奥行]75cm[高さ]68cm

ダイニングテーブルとソファとベンチの組み合わせで、そのままリビングダイニングで使えるセットです。素材にはハッキリとした木目が美しいアッシュ天然木を使用。建築の床材や野球のバッドの原料としても使われるアッシュ材は耐衝撃性・耐久性にも優れています。テーブルの天板はウレタン塗装仕上げで傷や汚れに強く、お手入れも簡単です。木の優しい質感にブラウンの合皮がカジュアルさをプラスし、おしゃれなカフェ風の空間になります。

おすすめアイテム④

[幅]120cm[奥行]70cm[高さ]66cm

ラバーウッドの天然木とくすみカラーで簡単におしゃれな空間を作れる、ロータイプのダイニングセットです。テーブルは明るい木目が魅力。ソファはファブリック生地を使用した、飽きのこないシンプルなデザイン。背もたれが垂直で省スペースなので、コンパクトに設置できます。テーブルとの組み合わせ次第で、多彩なレイアウトを実現可能です。

おすすめアイテム⑤

[幅]120cm[奥行]80cm[高さ]56cm~76cm

昇降式で高さ調節が可能な一本脚タイプのテーブルです。天板の高さは56cm~76cmの範囲で自由に変えられる機能があるため、ダイニングの家具に合わせてバランス良く配置できます。クロス型の土台で、安定性が高いのもポイント。天板にはセラミックを採用しているので熱やキズ、汚れに強い特徴があります。

おすすめアイテム⑥

[幅]180cm[奥行]90cm[高さ]66cm

天然木の天板に適度な重厚感がある、木目が美しいリビングダイニングテーブルです。ダークブラウンのウォールナットのナチュラルな質感が魅力となっています。デザインは側面を面取りすることで、柔らかい印象に仕上げられています。二本足タイプなので、複数人で使うときの安定感も十分。リビングダイニングで食卓として使うのにも適しています。

メリットとデメリットを押さえて低いダイニングテーブルを活用!

ここまで、低いダイニングテーブルを取り入れるメリット・デメリットについてお伝えしました。低めのテーブルは、家族がゆったりと食事をとるダイニングや、長時間の団らんを楽しむリビングダイニングを、心地よい空間に演出してくれます。人数やテーブルの高さに合わせて、低めのダイニングチェアやソファと組み合わせても良いでしょう。リラックスできる快適な雰囲気は、来客時にも喜ばれそうです。ぜひご紹介したコーディネート写真も参考に、低めのダイニングテーブルでおしゃれなお部屋を作りましょう。

この記事の監修

マーチャンダイザー鈴木

マーチャンダイザー鈴木

家具・インテリア業界9年。家具・インテリアショップの販売員を経て暮らしのデザインへ。スリープアドバイザー、販売士の資格保有。

この記事を書いた人

暮らしのデザイン編集部

暮らしのデザイン編集部

お客様の理想の「暮らし」を「デザイン」するためのアイデア記事で暮らしをより豊かに、より楽しく彩るためのお手伝いをいたします。

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