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失敗しないこたつ布団の選び方

プロが教える!失敗しないこたつ布団の選び方

プロが教える!失敗しないこたつ布団の選び方

「こたつ布団を買ったら小さかった」なんてことが起きたら嫌ですよね。基準となる選び方がわかればこたつ布団探しもグッと楽になります。今回は、自分に合った理想のこたつ布団に出会えるように、こたつ布団の特徴を解説しながら選び方のポイントをご紹介していきます。

こたつだけでなくこたつ布団も種類が豊富なので、選び方の基準となるポイントを一緒に見ていきましょう。

こたつだけでなくこたつ布団も種類が豊富なので、選び方の基準となるポイントを一緒に見ていきましょう。
こたつ布団のサイズの選び方は?

1.こたつ布団のサイズの選び方は?

こたつ布団のサイズはこたつテーブルを基準に選びます。ローテーブルの場合、テーブルの幅・奥行にそれぞれプラス100cm~120cmのサイズで選ぶのがおすすめです。

こたつ布団のサイズ目安

継脚などで高さが調節できるタイプのこたつの場合は、100cm~120cmからさらに継脚の高さ分プラスして、ワンサイズ大きいこたつ布団を選ぶと、短くなりすぎてしまう心配も少なくなります。

ダイニングこたつの場合は、テーブルの幅・奥行にそれぞれプラス140cm~150cmのサイズを選ぶとよいですが、ダイニングこたつには専用のこたつ布団が存在しますので、そちらを選ぶと間違いがありません。

長方形のこたつ・楕円形のこたつ

こたつサイズ こたつ布団サイズ
80×50cm
 ~ 
110×80cm
190×160cm
 ~ 
230×190cm
120×60cm
 ~ 
140×80cm
240×200cm
 ~ 
260×210cm
150×80cm
 ~ 
280×200cm
 ~ 

正方形のこたつ・円形のこたつ

こたつサイズ こたつ布団サイズ
60×60cm
 ~ 
75×75cm
180×180cm
 ~ 
190×190cm
80×80cm
 ~ 
110×110cm
200×200cm
 ~ 
230×230cm

ダイニングこたつ・ハイタイプのこたつ

こたつサイズ こたつ布団サイズ
90×60cm
90×75cm
240×210cm
240×225cm
120×60cm
120×75cm
260×200cm
270×210cm
135×85cm
150×90cm
285×235cm
300×240cm

ダイニングこたつ専用のこたつ布団を選べば、ダイニングこたつの快適さが向上する便利機能が備わったものもあるので、専用のものを選ぶのがオススメです。

ダイニングこたつ専用のこたつ布団を選べば、ダイニングこたつの快適さが向上する便利機能が備わったものもあるので、専用のものを選ぶのがオススメです。
ダイニングこたつ布団のスイッチポケット

■スイッチポケット
手元の電源スイッチやコントローラーを収納するポケット。こたつ本体から伸びたコードが、こたつ布団の裾下を通ることなくポケットまで通せるので、見た目がスマートになります。

ダイニングこたつ布団のドレープ

■ドレープ付き
コーナー部分に施されたドレープがこたつ布団と身体の隙間を減らし、暖められた熱が外に逃げにくい構造になっています。幅の長いこたつ布団だと、中間にもドレープがついたタイプがあります。

– ピックアップアイテム –


こたつ布団には厚掛けと薄掛けがある

2.こたつ布団には厚掛けと薄掛けがある

こたつ布団には、布団のボリュームによって「厚掛けこたつ布団」と「薄掛けこたつ布団」に分けて表記されている商品があります。メーカーによってその基準値は異なるので定義づけは難しいですが、厚掛けと薄掛けで区分けした場合のそれぞれのメリットデメリットを解説していきます。(暮らしのデザインで扱う商品は「厚掛け」の区分を設けておりません)

厚掛けこたつ布団

厚掛けこたつ布団

厚掛けこたつ布団は、昔から馴染みのあるふっくらしたフォルムの厚手の布団です。中綿がたっぷり詰まっており、保温性に優れています。ずっしりとした重みが身体を包み込む心地よさがあります。

  • <メリット>
    • 暖かい
    • 高い保温性で節電効果が期待できる
  • <デメリット>
    • シーズンオフの際に収納スペースを多くとる
    • ボリュームがあるので、食事をするときに邪魔になる
厚掛けこたつ布団

薄掛けのこたつ布団

薄掛けこたつ布団は、厚掛けこたつ布団と比べて薄手で軽く、こたつへの出入りがスムーズです。見た目にもすっきりした印象になるので、こたつ中心のインテリアにならずにお部屋のテイストに馴染みやすくなります。

  • <メリット>
    • 圧迫感なくスマートな印象
    • 収納時にコンパクト
    • 身動きしやすく食事をする時邪魔にならない
  • <デメリット>
    • 圧掛けこたつ布団と比べると保温性で劣る

こたつ布団のおすすめ機能

3.こたつ布団のおすすめ機能

サイズや厚さの違い以外にも選ぶポイントとして、おすすめしたい機能があります。汚れに強い撥水加工が施されたものや、小物の収納に便利なポケットがついたものなど、ここからはあると便利な機能をご紹介します。

撥水加工

撥水加工

撥水加工が施されているものは、飲み物などをこぼした際に水をはじくので、汚れがふき取りやすくお手入れが簡単です。水汚れだけでなく毛が布団に絡みにくいなどの特徴もあるため、ペットを飼われている方にもオススメです。

※撥水性は永久的なものではなく使用頻度によって効果が低下します。

– ピックアップアイテム –

収納ポケット

収納ポケット

収納ポケット付きのものを選べば、エアコンやテレビのリモコンなどを手の届くところに常備しておくことができます。スマートフォンの充電ケーブルなど使用頻度の高いものをしまっておくのにも使い勝手がよいです。

– ピックアップアイテム –


デザイン性の高いおすすめこたつ布団

4.デザイン性の高いおすすめこたつ布団

和室だけでなく、色々なお部屋のテイストに合わせられるようなデザインが増えてきています。ここではインテリアになじむおしゃれなこたつ布団をご紹介します。

和室だけでなく、色々なお部屋のテイストに合わせられるようなデザインが増えてきています。ここではインテリアになじむおしゃれなこたつ布団をご紹介します。
こたつ布団 120×80cm天板対応 掛布団 ギャベ風模様

こたつ布団 120×80cm天板対応 掛布団 ギャベ風模様

絨毯やラグなどのデザインで人気のある「ギャベ(ギャッベ)」風模様のこたつ布団です。
布団のサイズは幅245×奥行205cmの長方形で、天板が120×80cmのこたつに合わせられます。
猫の毛のようなふわふわで滑らかな肌触りがとても心地よく、いつまでも触っていたくなるおすすめアイテムです。

商品ページを見る

こたつ用掛布団敷布団セット 120×80cm天板対応 リーフ模様

こたつ用掛布団敷布団セット 120×80cm天板対応 リーフ模様

リーフ模様が上品な印象のこたつ用掛布団敷布団セットです。
セットで敷布団が付いてくるので別で選ぶ必要がなく、デザインやサイズ選びで失敗することがありません。
掛布団のサイズは幅245×奥行205cmの長方形で、天板が120×80cmのこたつに合わせられます。
ブラウンを基調とした少し暗めな色合いが落ち着いた雰囲気になります。

商品ページを見る


こたつでくつろぐ

色々な暖房器具の選択肢がある中でこたつを選ぶ方が増えています。そんなこたつには欠かせないこたつ布団。布団レスのこたつも増えてきていますが、やっぱりこたつ布団にはこたつ布団の良さがあります。こたつはそのままにこたつ布団を変えるだけでもお部屋の印象はガラッと変わるので、この機会にお気に入りを見つけてみませんか。

こたつ布団の選び方は参考になりましたか?暮らしのデザインでは幅広い商品を取り揃えております。理想のこたつ布団をぜひ見つけてください。

こたつ布団の選び方は参考になりましたか?暮らしのデザインでは幅広い商品を取り揃えております。理想のこたつ布団をぜひ見つけてください。

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ソムリエ紹介

~ソムリエ紹介~

コーディネートだけでなく幅広くご対応いたします!

<経歴>
家具・インテリア業界17年
色彩検定3級、スリープアドバイザー資格保有
<好きなこと>
サッカー観戦(推しチームに28年ハマっています)

過去の記事:おすすめこたつ特集 – 2021年度版

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