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スツールとオットマンには違いがある?選び方と活用方法

最終更新日:2023.3.27

※この記事は2023年3月27日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

スツールとオットマンには違いがある?選び方と活用方法

引越しや模様替えなどで家具選びをしているときに、「オットマン」と「スツール」というよく似たアイテムを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。どちらも主にリビングのソファ付近にレイアウトして使用する、日常生活にあると便利なインテリアの一つです。見た目はよく似ていますが、実はそれぞれ使い道や機能が異なります。

そこで今回は、スツールとオットマンの違いや、それぞれの選び方、活用方法などをご紹介します。リビングでのリラックスタイムをより快適にしてくれるアイテムに、ぜひ注目してみてください。

スツールとオットマンの違いは?

まずは、スツールとオットマンのそれぞれの使用方法と違いについてご紹介します。どちらを購入しようかお悩みの方は、使用目的を考慮しながら選んでみてください。

スツールとは

スツールとは

スツールとは、背もたれやひじ掛けがついていない一人掛けの椅子を指します。ちょっと腰を下ろしたいときや来客時に席が足りないときなど、短い時間で使用されることが多いアイテムです。そのため、座り心地よりも軽さや扱いやすさなどが優先されます。

オットマンとは

オットマンとは

チェアやソファに座った際、伸ばした足を置くために使うアイテムです。基本的に足置きとして使用するものですが、オットマンの種類によっては簡易的な1人掛けのソファとして使うこともできます。単体で販売されているものや、ソファとセット売りされているものがあります。

スツールとオットマンの違い

スツールとオットマンの違い

スツールは座ることを、オットマンは足を置くことを目的として作られています。しかし、スツールを足置きにしたり、オットマンに座ったりしてはいけないというわけではありません。スツールとオットマンはどちらも背もたれや肘掛けがなく、形状がとてもよく似ているため、座面高さなどに問題がなければ使い方は自由です。

スツールの選び方と活用方法

一人掛けの椅子として便利に活用できるスツール。見た目の好みはもちろん、使いたい場面や収納スペースを考慮しながら選ぶのがおすすめです。ここでは、スツールの選び方と活用方法をご紹介します。

スツールの選び方

スツールの選び方

スツールは種類が豊富にあるため、使用したい場面やお部屋の環境に合わせて選びましょう。折りたたみタイプや省スペースに置けるタイプ、高さがあるタイプ、なかに収納ボックスがついているタイプなどがあります。座り心地や安定感、汚れの手入れのしやすさなども大切です。使いたい場所に移動する場合は、重さや持ち運びやすさもチェックしましょう。

スツールの活用方法

スツールの活用方法

スツールは座ったりものを置いたりできるため、さまざまな場面で活用できる便利なアイテムです。ベッドやソファの横に、サイドテーブル代わりに使用しても良いでしょう。デザイン性の高いスツールを選んで、インテリアとして設置し、写真や雑貨をディスプレイするのもおすすめです。玄関に置いておくと、ベンチのようにちょっと腰を掛けたり一時的な荷物の置き場所にしたりできます。リビングやダイニング、キッチン、寝室、玄関など、用途に合わせてさまざまな場所に設置してみましょう。座面を開けると物を入れられる収納力のあるタイプなら、ソファ周りの小物や子どものおもちゃなどをしまっておくのに便利です。

オットマンの選び方と活用方法

オットマンは、ソファと組み合わせて使用することで足を伸ばして座れる便利なアイテムです。カウチソファのようにゆったり座れるため、ソファでのリラックスタイムをより快適に過ごすことができるでしょう。ここでは、オットマンの選び方と活用方法をご紹介します。

オットマンの選び方

オットマンの選び方

オットマンは足置きとして使用するため、選ぶときは高さが重要になります。オットマンと合わせて使う予定のソファや、チェアの座面と同じ高さのものを選ぶと良いでしょう。5cm前後の差であれば、座ったときに高低差は気になりにくいとされています。ソファと同じ種類のオットマンがある場合は、セットで購入すると安心です。

オットマンの活用方法

オットマンの活用方法

ソファやチェアに座る際の足置きとして使うため、体勢が楽になり長時間座っていても足がむくんだり疲れたりしにくくなります。一般的にオットマンはスツールよりも低いロータイプのものが多いため、低さを活かした方法で活用するのがおすすめです。たとえば、来客用の簡易ソファや椅子として使用したり、床に座っているときの簡易テーブルとして使ったりすることもできます。スタイリッシュなデザインも多いため、インテリアコーディネートのアクセントに使うのもおすすめです。

おすすめのスツール・オットマン

ここでは、さまざまな場面で活躍してくれるおしゃれなスツールとオットマンをご紹介します。お部屋の雰囲気や用途に合わせて自分好みのものを選んでみてください。

幅55cm EDDA オットマン ファブリック 布 ベージュ LO30101Q-E2 完成品

[幅]55cm[奥行]55cm[高さ]44cm

クッション性が高く、一人掛けのソファとしても使えるファブリック生地のオットマンです。張地のファブリックは、撥水加工が施されているため、飲み物などをこぼしても内側にしみ込まずに綺麗に拭きとれます。カバーは簡単に取り外せて、ドライクリーニングで洗濯可能なため、小さなお子様のいるご家庭でも安心です。

冨士ファニチア Agio スツール 布張り 成形合板 軽量 オットマン 完成品

[幅]55cm[奥行]42cm[高さ]41cm

曲げ木のフレームとボタン留めのクッションが印象的な、おしゃれなスツールです。柔らかいクッションとフレームのしなりが衝撃を吸収し、しなやかな座り心地を実現しています。座面を持ち上げると、ワンタッチで座面の角度を水平と斜めの2段階に調整できるため、オットマンとして使用することもできます。

幅55cm EDDA オットマン セミアニリン革張り 本牛革 ブラック LO30101Q-S2 完成品

[幅]55cm[奥行]55cm[高さ]44cm

北欧風の、木のぬくもりが感じられるシンプルデザインが特徴のオットマンです。木の特性を知り尽くした職人が作りだす、流れるような美しいラインと優れた耐久性が魅力です。上質なブラックの本革(セミアニリン革)が、お部屋の空間を引き締め、高級感を演出してくれます。使い続けることで木部は艶やかに、革は柔らかく滑らかになり、味わい深くなります。

幅68cm オットマン ファブリック 布 ウレタン 正方形

[幅]68cm[奥行]68cm[高さ]40cm

ゆったり座れる広々とした座面が特徴のオットマン。深く腰掛けられるサイズで、窮屈なくゆったりとくつろぐことができます。しっかりとした座り心地で場所もとらないため、普段はオットマンとして、来客時はスツールとして利用するのに便利です。

幅58cm ボスコ オットマン 天然木 ホワイトアッシュ 椅子 スツール ナチュラル 完成品

[幅]58cm[奥行]58cm[高さ]38cm

天然木ならではの美しさと優しい肌触りを活かし、丁寧に作られたオットマンです。縦横幅がどちらも58cmのたっぷりとした作りのため、スツールとして使ってもゆったりくつろげるでしょう。表面にフェザーが入った座クッションは、程よいやわらかさで包み込まれるような座り心地です。カバーは取り外してドライクリーニングが可能なため、万一汚れても清潔に使うことができます。

幅50cm 収納付きスツール トランク型 収納 椅子 ボックススツール 玄関 リビング

[幅]50cm[奥行]35cm[高さ]46cm

トランクをそのまま椅子にしたような、特徴的なデザインが魅力のスツールです。座面を開ければ、なかに本や小物などを入れておけるため、さまざまな場面で便利に活用できます。色はキャメル・ブラック・グレーのなかから、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことが可能です。

スツールとオットマンは、お部屋の環境や用途に合わせて選ぼう!

スツールは座るために、オットマンは足を置くために作られていますが、それぞれ使用方法が決まっているわけではありません。使用するシチュエーションやデザインに合わせて、便利に活用しましょう。スツールもオットマンも種類が豊富なため、見た目はもちろん、機能性にも注目して選ぶのがおすすめです。ソファでのリラックスタイムをより快適にするために、スツールやオットマンを活用してみてください。

この記事の監修

マーチャンダイザー前田

マーチャンダイザー前田

住宅メーカーにて、CGパース、VR体験の作成実績あり。実物件累計で約70件以上の物件の提案を行い、その後暮らしのデザインへ

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