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リビングにソファを置かないほうが良い理由と置いた場合のメリット

最終更新日:2023.4.18

※この記事は2023年4月18日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

リビングにソファを置かないほうが良い理由と置いた場合のメリット

リビングルームに置くインテリアのなかでも大型で、かなりの存在感があるソファ。ほっと一息つきたいときや、家族や友人と団らんを楽しみたいときなどには欠かせない家具の一つです。しかし、お部屋の広さや間取りによっては、ソファを置かないほうが移動や動線の確保がしやすく、圧迫感なく快適に過ごせるのではないかと悩むこともあるでしょう。

今回は、リビングにソファを置かない場合と置いた場合で、それぞれどんなメリットがあるかをご紹介します。おすすめのソファもご紹介しますので、それぞれのメリットを踏まえてソファを置くかどうかの判断材料にしてみてください。

リビングにソファを置かないメリット

リビングが狭いなどの理由で、ソファなどの大型家具のレイアウトが難しい場合もあるでしょう。あえてリビングにソファを置かずに、開放感のある広々とした空間を楽しむご家庭もあります。まずは、リビングにソファを置かないことで、どんなメリットがあるかをご紹介します。

リビングを広く使える

リビングを広く使える

ソファの代わりにラグやカーペットを敷いて床座りすれば、リビングが開放的な空間に。ラグまたはカーペットの上では、子供が遊ぶスペースや体を動かすスペースを確保しやすいため、お部屋のスペースを最大限に活用できます。一方で床座りは足腰に負担が掛かることも多く、足腰を気にする場合は休憩用に小さめサイズのソファを選べば、広さとくつろぎやすさのバランスがとれた空間になるでしょう。

床の掃除がしやすい

床の掃除がしやすい

ソファの周辺や下は、ホコリなどのゴミが溜まりやすい場所です。ソファと床の間にある程度の高さがない場合は、お掃除ロボットが入らない、また掃除機やモップなどをかけにくいことがありますので、ソファを置かないほうが掃除はしやすいです。ただ、ソファの種類も様々で、掃除がしやすいようにソファと床の間に高さを設けたソファも数多くありますので、掃除のしやすさを考慮したソファを検討するとデメリットは解消できます。

ソファを管理する手間が省ける

ソファを管理する手間が省ける

ソファは日常的に使うものなのでどうしても汚れやすく、長くきれいな状態を保つには定期的なメンテナンスが必要です。カバーが外せて洗えるものや、汚れた際もお手入れが簡単なPVC素材を使用したものなど、メンテナンス性にも優れたソファがありますので、管理の手間を抑えたいならお手入れしやすいソファを選ぶと良いでしょう。

リビングにソファを置くメリット

ソファを置かないことはメリットも多く、魅力的に思えますが、デメリットも少なくありません。ここでは、リビングにソファを置くことで得られるメリットをご紹介します。

心地の良いリビングを作りやすい

心地の良いリビングを作りやすい

ソファを置かない場合は床に座る必要がありますが、ソファと比較すると座り心地が悪く、疲れやすくなる可能性があります。ちょっとくつろぎたいときには、すぐに腰かけられるソファがあると便利です。座り心地の良いソファなら、長時間座っていても疲れにくいでしょう。立ち座りするときの動作も少なく済むため、足腰の弱い方にもおすすめです。

お客様にくつろいでもらいやすい

お客様により、くつろいでもらいやすい

来客時、ソファやチェアがあると、より快適に過ごしてもらいやすいでしょう。和室などのように、ローテーブルやこたつに、座椅子・座布団などが用意してあれば、床に座るよう案内しても問題ありません。しかし、床に座ってくつろげる環境を整えていない部屋にお客様を通すのは、かえって失礼にあたる可能性があります。ダイニングに通す手段もありますが、ダイニングテーブルではくつろぎにくく、居心地が悪いと感じさせてしまう恐れがあるため注意しましょう。

部屋の雰囲気をコーディネートしやすい

部屋の雰囲気をコーディネートしやすい

ソファは、色やデザインによって部屋の雰囲気を左右しやすい家具です。「北欧っぽい部屋にしたい」「落ち着いたカフェのようにしたい」など、理想の部屋のイメージがあれば、ソファから選んでみてはいかがでしょうか。ソファを中心に、インテリアコーディネートやカラーコーディネートがしやすくなるでしょう。

リビングに置きたいおすすめソファ

リビングの狭さや掃除のしにくさなどの理由で、ソファを置きたくないというパターンも多いのではないでしょうか。その場合、ソファの形状や種類を工夫することで悩みを解消できる可能性があります。ここでは、リビングにおすすめのソファをご紹介します。

おすすめソファ1

[幅]185cm[奥行]92cm[高さ]91cm

高さが91cmのハイバックで、包み込まれるような座り心地が特徴の3人掛けソファです。体圧分散性に優れた低反発ウレタンとシリコンフィルムを贅沢に詰め込み、背あたりも優しく立ち上がりも楽な程よい硬さに仕上げました。耐久性が高く汚れにも強い合成皮革張りのため、汚してしまった際も簡単にお手入れが可能です。

おすすめソファ2

[幅]171cm[奥行]78cm[高さ]71cm

シンプルで飽きのこないデザインが特徴の、どんな雰囲気のお部屋にも合わせやすい3人掛けソファです。同シリーズのサイズ違いのソファと組み合わせて、L字型ソファ風に配置するのもおすすめ。約10cmの脚は取り外しが可能なため、生活シーンやほかの家具とのバランスをみながら、お好みで調整できます。

おすすめソファ3

[幅]167cm[奥行]71cm[高さ]85cm

緩やかなカーブを描いた木製の肘掛けが特徴的な、北欧テイストの2人掛けソファです。背面のフレームは印象的な格子状のデザインとなっているため、お部屋の真ん中においてもおしゃれにコーディネートできます。硬めの座り心地でへたりにくい背もたれと座面のクッションは、取り外しが可能なため天日干しのお手入れが可能です。また、座面と床の間に程よいゆとりがあるため、ソファ下のお掃除も容易にできます。

おすすめソファ4

[幅]幅175cm[奥行]88cm[高さ]75cm

シンプルモダンなデザインでありながら、角のないあたたかみのあるフォルムが特徴的なソファです。背面と座クッションには、たっぷりと羽毛を使用しているため、包み込まれるような柔らかい座り心地を堪能していただけます。フルカバーリング仕様のため、汚れてもすぐにドライクリーニングなどでメンテナンスが可能です。取り外し可能な脚をつければ、お掃除ロボットも楽に入る高さになるためお掃除の手間も省けます。

おすすめソファ5

[幅]幅211cm[奥行]155cm[高さ]98cm

3通りの使い方ができる組み替え自由なフレキシブルソファです。座面クッションが全て置き型になっているので、お部屋のレイアウトに合わせて組み替えてご使用いただけます。カバーの取り外しが可能なフルカバーリング仕様なので、汚れてもお手入れができ、清潔な状態を保つことができます。脚部の高さが10.5cmあるので、一般的なお掃除ロボットの使用が可能です。

おすすめソファ6

[幅]65cm[奥行]80cm[高さ]79cm

高めの座面高と、深めの奥行きが特徴的な一人掛けソファです。高級クラッシュウレタンを使用した厚めのクッションで、ふかふかと包み込まれるような座り心地を実現しました。クッション部分は取り外しが可能なため、使用時以外はしまっておくことができ、模様替えや引越しの際なども持ち運びが便利になります。部屋が狭く、ソファを置くスペースがない場合や来客時などに活躍が期待できるコンパクトなソファです。

リビングにソファを置かない選択をする前に、ソファの選び方を工夫してみよう!

限りあるリビングの空間を、ソファを置かずに広々と開放的に使用するのも魅力的です。しかし、ソファを置かずに床生活をする場合、さまざまなデメリットも予想されます。リビングで来客対応したりゆったりくつろいだりするなら、やはりソファは欠かせないといえます。ソファのある快適な空間づくりを目指すなら、お部屋のお悩みをカバーできるソファを選んでみてください。

この記事の監修

マーチャンダイザー鈴木

マーチャンダイザー鈴木

家具・インテリア業界9年。家具・インテリアショップの販売員を経て暮らしのデザインへ。スリープアドバイザー、販売士の資格保有。

この記事を書いた人

暮らしのデザイン編集部

暮らしのデザイン編集部

お客様の理想の「暮らし」を「デザイン」するためのアイデア記事で暮らしをより豊かに、より楽しく彩るためのお手伝いをいたします。

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