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ダイニングテーブルの選び方は?購入時に参考にしたい3つの観点

ダイニングテーブルの選び方は?購入時に参考にしたい3つの観点

最終更新日:2023.03.27

※この記事は2023年03月27日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

引越しや模様替えでインテリアを一新するときや、結婚や出産で家族が増えるとき、ダイニングテーブルの選び方で悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。ダイニングテーブルは種類も豊富で、大きく存在感があるため、リビングダイニングの印象を大きく左右します。しかし、デザイン重視で選んでしまうと、スペースが足りなくて使い勝手が悪くなってしまうことも。快適に過ごせるダイニングセットを選ぶには、デザインのほかに、サイズ・天板の形・機能面も重視することが大切です。今回は、ダイニングテーブルの購入時に注目すべき3つのポイントと、おすすめ商品をご紹介します。

ダイニングテーブルの選び方 サイズ

ダイニングテーブルを購入する際、第一に注意したいのはサイズ感です。ダイニングテーブルの周囲に必要なスペースを計算し、適切なサイズのダイニングテーブルを選びましょう。まずは、ダイニングテーブルのサイズの選び方からご紹介します。

ダイニングテーブルの周囲に必要なスペース

ダイニングテーブル・チェアと壁の間の距離感は、椅子の出し入れを考慮して70~80cm程度空けるのが基本です。通路が必要な場合は、さらに後ろに60cm~70cm程度の空間を作ると良いでしょう。通路が必要な場合のスペースの目安は、120cm~150cmです。人が利用しない場合や出入りする動線の確保が不要であればスペースは必要ないため、テーブルを壁につけるか、壁から60~70cm離して設置しましょう。

一人分に必要なダイニングテーブルのスペース

一人分のテーブルのスペースは幅60cm、奥行40cmが目安です。家族や恋人など数人で使用する場合は、使用人数に合わせてテーブル面積を確保できるよう計算すると良いでしょう。たとえば4人家族の場合は、幅135cm×奥行80cmが目安となります。よりゆとりを持って座りたい場合は幅150cm×奥行85cmのサイズがおすすめです。必要なテーブルサイズがダイニングに配置できるかどうかを、事前に確認しておくことも重要です。

ダイニングテーブルの選び方 天板の形

ダイニングテーブルを選ぶ際は、天板の形状にもこだわりましょう。どんな形を選ぶかによって、使い勝手や設置に必要なスペースが変わってきます。ここでは、ダイニングテーブルでよくある天板の形と、それぞれの特徴をご紹介します。

長方形

長方形は、ダイニングテーブルでもっともポピュラーな天板の形といえるでしょう。デザインもサイズも豊富にあり、人数が多い家庭でも、一人ひとりが食事スペースを確保しやすい点が魅力です。壁付けも可能なためレイアウトがしやすく、スペースを最大限に活用できるでしょう。ただし長方形テーブルは、大人数で使用できる分、設置場所にはある程度の広さが必要になります。

正方形

正方形のダイニングテーブルは、短辺と長辺が同じ寸法のテーブルを指します。一人暮らしや恋人・夫婦など1~2人で食事する家庭なら、80cm×80cmの正方形テーブルがおすすめです。コンパクトサイズで1辺をキッチンカウンターなどに壁付けできるため、カフェのようにスタイリッシュにレイアウトできるでしょう。圧迫感がなく省スペースになるため、ワンルームなど部屋が狭い場合でも使いやすい形です。

円形

円形のダイニングテーブルは、曲線がやわらかい印象を与えてくれるため、部屋の圧迫感を軽減させやすいという特徴があります。インパクトがあるため、ダイニングのインテリアコーディネートの主役になるでしょう。3~4人程度で使えるものが一般的で、テーブルを囲む全員の顔が見えるため食事を楽しみながら会話がしやすい形です。基本的に壁から離して使用するため、椅子の出し入れや移動の動線を考慮して、スペースに余裕が必要になります。

円形のダイニングテーブルは、2人で使用する場合は直径70cm、4人で使用する場合は直径100cmが目安です。しかし、一人分の面積で考えると、長方形よりも円形の方が小さくなってしまいます。スペースにゆとりをもって食事を楽しみたいなら、目安よりも大きめのテーブルを選ぶのがおすすめです。

だ(楕)円形

楕円形のダイニングテーブルは、長方形と円形のテーブルのメリットを合わせ持つ形といえるでしょう。長方形のように4人以上の家庭でも使用しやすいテーブルでありながら、角がないため多少人数が増えても席が確保しやすい点が魅力です。また、円形のように圧迫感が軽減されやすく、お部屋をおしゃれにコーディネートできます。

食事用としても使いやすいソファとダイニングテーブル

食事をしたり食後にくつろいだりするのにぴったりの、おしゃれなダイニングテーブルとソファセットをご紹介します。模様替えでお部屋の雰囲気を変えたい方や、引越しをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください

昇降機能

ダイニングテーブルの昇降機能とは、テーブルの高さを変更できる機能のことです。継ぎ脚タイプは、テーブルの脚に継ぎ脚がされて、ダイニングチェアやダイニングソファに合わせて使いやすい高さに調整できます。背の低い子どもや、足腰の弱いご年配の方がいる家庭では便利な機能でしょう。子どもが小さいうちは低めにして使い、成長に合わせて高くすれば、ダイニングテーブルの買い替えの必要もありません。

伸長機能

伸長機能とは、天板の長さを変えられる機能のことです。ダイニングテーブルを使用する人数に合わせてテーブルの大きさが変えられるため、急に来客対応が必要になっても安心です。普段はたたんでおけば、ダイニングのスペースを広く使用できます。テーブルを折りたたむタイプや、補助天板を取り付けてテーブルの大きさを調整するタイプなどがあります。使い勝手の良さやダイニングのスペースを考慮して、適切なものを選びましょう。

引き出し付き

ダイニングテーブルのなかには、引き出しが付いたものもあります。ダイニングテーブルは、ちょっとした作業を行ったり子どもの勉強を見たり、食事以外のことで使用することも多いでしょう。引き出しは、テレビのリモコンや筆記用具など、ダイニング周りに必要なものやテーブルの上の散らかりやすいものを収納する際に便利です。食卓のほかにも、ワークスペースとして兼用したい方にはおすすめの機能といえます。

おすすめのダイニングテーブル

理想とするサイズや天板の形、機能などが定まったら、これらをもとにダイニングテーブルを探してみましょう。ここでは、さまざまなデザインをピックアップしながら、おすすめのダイニングテーブルをご紹介します。

おすすめのダイニングテーブル①

幅120cm ダイニングテーブル 円形

[幅]120cm[奥行]120cm[高さ]71cm

天然のホワイトオーク材をふんだんに使用した、無垢材ならではの木の温もりや風合いをダイレクトに感じられる円形テーブルです。やさしい印象を与えられるよう、なだらかで手触りが良い丸みのある天板に仕上げました。天板の直径は120cmと大きめで、複数人で使用しても十分な食事スペースが確保できます。幕板が内側にある構造のため、足を組んで座っても窮屈になりづらく立ち座りのしやすいのも嬉しいポイントです。

おすすめのダイニングテーブル②

幅135cm ダイニングテーブル 長方形

[幅]135cm[奥行]80cm[高さ]71cm

ホワイトオークをふんだんに使用した、長方形タイプのダイニングテーブルです。長方形の四角を落とし、丸みのあるデザインに仕上げているため、やわらかな雰囲気を演出してくれます。天板のサイズは135cm×80cmとコンパクトサイズながら、4人で座っても一人分のスペースを十分に確保できます。

おすすめのダイニングテーブル③

幅80・140cm CHAPTER ダイニングテーブル 伸長式

[幅]80cm・140cm[奥行]80cm[高さ]71cm

優雅で知的な英国調のビンテージ家具を現代風に再現した、伸長式のダイニングテーブルです。ナチュラルな質感で高級感があるため、北欧風の温もりのあるインテリアにもマッチします。天板の両サイドが簡単に伸長・折りたたみが可能。ストッパー機能もついているため、安全にご利用いただけます。片側のみを折りたためば、壁づけにして使用でき、スペースを有効活用できます。普段は折りたたんで使用し、来客時に広げるなど、状況に合わせて伸長するのもおすすめです。

おすすめのダイニングテーブル④

幅120cm ダイニングこたつ テーブル 高さ調節

[幅]120cm[奥行]75cm[高さ]65cm・70cm

こたつ布団不要で使用できる、布団レスヒーターを採用しているダイニングこたつテーブルです。天板は木目と節が特徴的な深みのある色のパイン突板に、羽目板風の溝を入れました。天然木製に比べ、環境の変化による反りが起きにくいのが特徴です。また、表面には、熱い食器などによる変色もしにくく傷にも強いUV塗装を施しています。熱が真っすぐ降りてくる仕様で、熱が外に広がらず足元まで熱が届きます。継ぎ脚をつけることで2段階の高さ調節ができるため、チェアやソファの高さに合わせて使用可能です。

おすすめのダイニングテーブル⑤

幅140cm Etna(エトナ) ダイニングテーブル セラミック

[幅]140cm[奥行]80cm[高さ]71cm

天板にセラミック板を使用した、モダンな雰囲気が魅力のダイニングテーブルです。セラミック天板は天然鉱石を1200度以上で焼き上げることで、包丁よりも高い硬度を実現しています。そのため、高い耐熱性と耐水性・耐傷性を備えており、鍋やフライパンなどの熱さを気にせず、そのまま直接置くことができます。まさに理想のダイニングテーブルとして人気の商品となっています。

家族構成やスペースを考慮し、3つの観点から適切なダイニングテーブルを選ぼう

ダイニングテーブルを選ぶ際に、注目したい3つの観点とおすすめのダイニングテーブルをご紹介しました。お気に入りのデザインを選ぶことはもちろん大切ですが、まずは人数分の食事スペースが確保できるサイズを選びましょう。天板の形を選ぶときは、ダイニングの広さを考慮することが大切です。ライフスタイルや家族構成によっては、便利な機能がついたダイニングテーブルを選ぶと使い勝手が良くなります。ぜひご紹介した3つの観点に注目し、理想のダイニングテーブルを探してみてください。

この記事の監修

マーチャンダイザー佐久間

マーチャンダイザー佐久間

家具専門店・インテリア業界9年、リノベーション業界2年。スリープアドバイザー資格保有。

この記事を書いた人

暮らしのデザイン編集部

暮らしのデザイン編集部

お客様の理想の「暮らし」を「デザイン」するためのアイデア記事で暮らしをより豊かに、より楽しく彩るためのお手伝いをいたします。

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